BeautyTime

ナツキの美容日記

オルチャンメイクに欠かせないエチュードハウスとは

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最近日本では美容大国韓国の女の子に大人気のオルチャンメイクが流行っています。オルチャンとは、韓国語で美少女を意味する言葉で、美少女メイクの意味ですね。韓国人といえばお肌に透明感があって男女ともにツヤツヤしたイメージがあるので憧れとともにどんなスキンケアをしているのかな?化粧品は何を使っているのかと気になるのではないでしょうか。韓国といえば男性のスキンケア売上世界No.1で、見た目の美しさに重きを置く文化があります。

今回取り上げたいのは韓国発のメイクアップブランドとして誕生した「ETUDE(エチュード)」。2011年にはエチュードのショップであるエチュードハウスも日本に進出し、10代後半から20代の女性をターゲットに、高品質で手頃な価格帯を揃えています。

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BBクリームやシートマスクは日本でも韓国コスメブームの火付け役として知名度があり、現在でも次々に新店舗がオープン。その勢いは衰えることを知りません。

ブランド名も韓国っぽくないのが特徴で、知らない人はヨーロッパをイメージするかもしれません。このエチュードショパンの美しい演奏曲でも知られるフランス語からきていて、メイクを日常習慣として捉えるのではなく、楽しい遊びのようにライフスタイルに取り入れて欲しいという想いが込められているそう。確かに、メイクを楽しむという感覚は年齢とともに薄れていってしまう気がしますが、何歳になってもかわいくなるウキウキ感は忘れてはいけないでしょう。

エチュードが人気の理由としては、やはり若い子ターゲットなだけあってインスタ映えするトレンドメイクがつくれるところ。エチュードハウスのコスメを使うだけでかわいく盛れると支持されています。またエチュードハウスを訪れるとわかると思いますが、とにかく店内がかわいい!インテリアから小物まで、夢見る少女の乙女心をくすぐる空間に仕上がっています。商品はまるで宝石のようにキラキラ輝き、その中でかわいくなれる自分が想像できてしまうのではないでしょうか。

 

 
 
 
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化粧品は基本大量生産なので、売れ筋商品をメインとして販売されます。あまり多くの人が使わない奇抜な色よりも、ベーシックで誰もが好む色を販売しがちなのですが、エチュードはカラーや質感のバリエーションがとても豊富。またその容器も一見するとコスメには見えないかわいさで乙女心をくすぐります。化粧品は中身と同じくらい見た目が重要。女性は常にかわいいものにアンテナを張り巡らせているので、持っていて集めるだけでも楽しくなれるのです。見た目も中身も非日常の演出があり、エチュードハウスにくれば心ときめくアイテムに出会えるかもしれない。ここまでブランドコンセプトと商品が一体化していることもめずらしいでしょう。人気の理由がわかります。

ターゲットは10~20代ではありますが、最近では年代問わず支持されはじめているようです。年齢とともに、メイクをすることを楽しむことから欠点を隠すことに変わってきているような気がします。もっと自然体に、自分らしいメイクを。等身大のありのままの自分を素直に表現するために、エチュードハウスへ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。新たな発見が見つかるかもしれません。